そうだ！ピラニアを飼おう！　飼育は簡単か難しいか飼った感想

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水槽で飼う魚と言えば種類も豊富です。

主には淡水で飼うものと海水魚があります。

昔は海水魚を飼ってましたが　管理が大変だからです。

とりあえず魚も　全般的にデリケートでクマノミなんかは丈夫ですが
少しの水質変化で死んだりします。

自分で海水のセットなどできないので全部　お店の人にやってもらいました。

水を換える時でも、わざわざ塩の元となるものと水を混ぜて作る必要があるので
すごく大変です。

最初は綺麗で良いけど　管理が思ったより面倒でした。

最後は丈夫なウツボとか飼ってましたが　これでも断念。

そして現在は、3つの水槽で　淡水魚を飼ってますがその中に
ピラニアが居ます。

ピラニアは比較的丈夫です。

これはブラックダイヤモンドというピラニアで
黒で表面に銀色の点模様がうっすらあり、
光りに当たるとギラギラします。

ピラニアは獰猛のイメージがあるのですが
かなり臆病です。

ただ攻撃されると認識すると噛みついてくるし
肉を噛みちぎるような映画のイメージ同様に
攻撃力は、あると思います。

人間だと　噛まれると肉ちぎられるそうです。

また血にも敏感ですが　少しの血だと反応しません。

水槽掃除の時とかに気をつければ良いだけですが
何かいれると寄ってくるより逃げるような魚です。

ピラニアの餌

小さい頃から
乙姫、カーニバルなどに餌づいてるものは良いですが
大きくなると　難しいです。

僕の所では、金魚を入れています。

入れてもすぐ食べる感じでなく見てないところで
いつの間にか食べてるような印象ですね。

20㎝前後ですが1日に金魚を1匹、2匹を食べるようなイメージです。

1匹金魚が30円弱としても月間で餌代は、2000円もあれば
まあまあ十分です。

金魚の場合生きたまま　放り込んでおけば良いので楽ですね。

それほど動き回らずじっとしている事が多いので、
水槽も20ｃｍぐらいの個体なら60㎝水槽で十分という感じです。

ピラニアの混泳

他の魚とはＮＧで小さい間は同種であれば良いですが
大きくなると1匹ずつが理想のようです。

お腹が減ると共喰いするそうです。

他の魚は、大小関わらず　入れておくと
危険なので　1匹の単独飼いが理想です。

水も殆ど気にせずに飼えるので楽ちんです。

ただ、多くの人が持っているような
ピラニアのイメージとは違い、あまり面白くない魚です（笑

後は水槽台です。

そして最後はライト。

安いものから高いものまでピンキリですが　やはり長く使うなら
価格だけで決めると、あれこれ後で欲しくなるので、最初にビシッと
決めておくと良いと思います。

このぐらいで60㎝水槽なら一式揃います。

後は、消耗品としてはカルキ抜きとバクテリア。

とりあえず　これだけあれば60ｃｍ水槽で魚をいつでも入れられる状態は作れるでしょう。

60ぐらいだと　どこの家やアパートなどでも重さは問題ないと思います。

これが大きくなると水の重みも出てくるので注意が必要です。

パッとしないけど「うわピラニア？」というようなイメージなので
玄関などに置くにはインパクトありますし、人工餌を与えてないと
水も汚れ難いので　マンションなどにも良いと思います。

ただ、綺麗というイメージの魚でも無いので…好みは分かれると思いますがｗ

尚、肝心の個体となるピラニアは、ホームセンターでも
ネットでも売ってます。

興味ある人は是非、トライしてみてください。