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さて今回は、生き物を飼う時、選ぶ時の必須条件を書いてみます。
と言うのも 自分の生活スタイルに合わせて飼わないと後悔するからです。
生き物やペットを選ぶ時の基準とは
画像の鳥は、キバタンです。
玄関のアクセントには非常に良いです。
最初はゲージでしたが流木で特注で止まり木を制作してもらいました。
大型鳥の止まり木は、なかなか無いしゲージは見た目も悪いですからね＾＾
まず 僕が意識しているのは、自分の環境や性格を分析する事です。
その一例で言うと
臭いがしない事。
餌が面倒なものでない事。
長期外泊でも死なない、あるいは対策がある事。
1年を通して飼うのが面倒じゃないか
1日のどれだけ面倒見るのに時間を消費するか
という事です。
条件を満たしてないものは、飼うとストレスになるので
生き物も可哀想ですし、自分にもマイナスになるので
安易に飼いません。
例えば僕の場合だと
仕事で会社に通う事もなく、ほぼ家に居る。
仕事もネットですのでパソコンの前に座る程度で完結する。
旅行もそこそこ出る。
で、家は犬でもトイレを絶対にさせないので、
臭いが気になるものはＮＧです。
これらの条件を満たさないと飼えないという事です。
鳥なんかはペットシートの上に糞をしても、
臭いなどもありませんので 弊害無しって感じです。
そこまで美観を損なわないですし。
あと爬虫類系も同様です。
また鳥になると外泊するのに困難になるのですが
これは、キバタンなのですが飼う前に近くのペットホテルで
預かってくれる店を探して問題無かったので買いました＾＾
流石にこのクラスになると知り合いにお願いするわけにもいかないですからね。
この辺で自分の最低条件を出して
あらゆる購入してからの問題を想定した上で
飼わないと大変な事になる ということです。
生活リズム、後は、金銭的問題もその1つです。
餌代、外泊時のホテル代などです。
ペットは生涯ずっとコストが必要になる
すなわち生涯生きる事になるので、例えばキバタンという鳥で言うと
ざっと50年生きると計算すると その生涯の食事代や消耗品も必須になるので
なかなか良い金額するわけです。
犬でも猫でも魚でもですね。
なので長い目で見ていかないといけない…というわけです。
目先の 可愛いとかそういう事だけで飼うと大変な目に遭うのです。
これらを含めて 何を飼うか？という点を考えると失敗しないでしょう。
では、サイト-でした。
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