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カメレオンの飼育に大事な事。カメレオンの水やり自動機

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管理人のサイト-です。

 

今回はカメレオンの飼育に大事な事を少し書いてみます。

まずカメレオンは通販ができません。

ですから対面してショップで買うか自宅まで持ってきてくれる店があればそういう所を利用すると良いでしょう。

僕の周りでは、この手の爬虫類の専門店は、夜中営業する所もあるので、仕事帰りでも寄れると思います。

 

では、肝心の価格と維持費について この記事では、まとめます。

 

カメレオン飼育に掛かる費用と価格

カメレオン

 

まずは、こちら。

 

 

鳥かごで十分です。少し縦に長いぐらいが良いです。

掃除も底が引き出しいなっているのでペットシートを
換えるだけでOKです。

ただ、網が広いので 鳥かごの場合はメッシュを全ての面にかけましょう。

ホームセンターでも良いし布ぽいものでも構いません。

これは餌のコオロギが逃げて大変だからです。

少し面倒な人は、このようなゲージでも良いです。

 

 

サイズは色々ありますが個体サイズに合わせて余裕あるものを選びましょう。
値段は結構します。

 

 

このソケットが基本的に2点必要です。

 

続いては、ライト これは紫外線用です。太陽の日光浴みたいなもので夜寝る時は消してやります。

 

次は温めるライトです。
保温ですね。

 

 

鳥かごでも ガラスのゲージでも 挟むソケットですので上部にうまく付けられます。

ライトはどちらのゲージを使うにしても ゲージの外にしましょう。

カメレオンが電球に当たると火傷します。

つまり上面の外から光りを当てる感じです。

 

続いては水ですが放置が好きな人は 上から垂れるタイプのものは辞めましょう。

よく推薦されるものがチューブで点滴のようなタイプのものです。

 

カメレオンの水やりに便利なアイテム

カメレオンは水が動いてないと水と認識しません。

上からチューブで木の葉っぱや観葉植物を置いて上から垂らすのですが
下部に水が貯まりますので 作業が増えます。

よって、ここでは、このアイテムを使います。

 

 

 

上記ページに移動すると種類を選べるので これが良いと思います。

 

これをゲージに入れてカメレオンが
水の中に溺れないようにだけレイアウトを気を付ける。

すると水は流れ続けているので、稀に掃除する程度で大丈夫です。

水が蒸発すると流れが止まりますが このモデルなら
結構、容量が多いので楽です。

何個もこの手の商品を買いましたが 自分はこれが一番便利でした。

 

そして最後は、ペットシート

チワワ用でも何でも構いません。

1日1回か2日に1回換えましょう。

 

 

 

水が少し下にこぼれても大丈夫です。

続いてはこちら 木ですね。

カメレオンは上りますので1本か2本斜めにして、立てておくと良いでしょう。

殆ど木の上に居るので木の上で移動できるようにしてあげましょう。

 

 

最低でもこれだけ必須です。餌は別です。

自宅の温度を一定で保ってない人は冬に温度が下がるので
これは必須です。

サイズはMでもLでも良いですが。

 

冬になると鳥かごのように網目になっていると上から置いても良いし
中から吊るようにしても大丈夫です。
登る木は近くに 良さそうなものが あれば切っていれておいても大丈夫です。
これは節約できます。

 

自然の木にする場合、あまりつるつるした木はNGですよ。滑って落ちます。

 

カメレオンを飼う為の部屋のレイアウト

レイアウトは日陰でも良いしどこでも構いませんが電気を使います。

コンセントの問題は考えましょう。

電球で2つ分、そして水をやる為の この流れる水 の電源1個が必要です。

冬場に部屋が寒い場所に置く場合には さらに冬場は、
ヒーターが必要ですので最低でも4口必要なので、たこ足でも使いましょう。

電球はLEDじゃないので 通常より少し電気食います。

昼間は白で 暖かければ赤は消して夜になると白を消して赤で保温。

夏の暑い日でもクーラーを掛けていると赤はつけると良いでしょう。

大事な事は白の紫外線は、日光浴代わりです。

温度関係なく日中はつけて光りを当てましょう。

 

続いては、餌です。

 

カメレオンの餌

 

 

コオロギが定番です。

フルーツも食べる個体は居るようですが 一度も経験ありません。

食べてもおやつ程度だと思います。

ミルワームも食べる個体も居ましたが 一番はコオロギです。

 

 

食べる量は、個体差もありますし 個体のサイズでコオロギの大きさも調整しましょう。

口に入るぐらいで、大きすぎると食べません。

手に平より少し大きいぐらいでも1日に5匹~8匹ぐらいは食べます。

そしてコオロギをただやるだけでなく定期的にカルシウムのパウダーを
コオロギにかけなくてはいけないです。

上からコオロギにまぶして 白くなったものをカメレオンのゲージに入れておけば良いです。

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そんなにパウダーは消耗しませんがコオロギが面倒です。

コオロギは、共喰いします。

そして隙間があると逃げます。

そして放置している死にます。

まとめて60匹居るから10日ぐらい大丈夫…と思っても
思うようにいきません。

死ぬは、入れる時に脱走するので あまり多くまとめ買いは
辞めた方が良いですが 稀に品切れもあるので注意です。

 

とまあ、僕が実際に使っていたのは このぐらいです。

ゲージはカメレオン専用とかいって作ってるものもありますが
そこそこ良い値段です。

コオロギは別の虫かごで飼うぐらいがちょうど良いです。

僕の場合は、虫かごで飼ってましたが やはり共食いなどは避けられないです。

死んだものは ピンセットで目の前でブラブラさせれば食べてくれるケースもありますので うまくやりくりしましょう。

 

生きてるものは入れておけば良いですが 水に溺れる事もあるので
掃除は定期的にしましょう。

 

餌を食べる時も見ていると楽しいし可愛いですよ^^

 

というわけで 是非参考までに。

 

 

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